ACTIVITIES 活動報告
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2025.04.09
伊藤まさやの県政フレッシュ No7
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2024.11.06
伊藤まさやの県政フレッシュ No6
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2024.08.09
「台湾を訪問、蔡英文前総統と面談!」
7月28日から8月1日までの5日間の日程で 「台湾」を訪問しました。
今回は、日華親善奈良県議会議員連盟の 一員として、超党派での訪台となりました。 (すべて自費渡航です) 目的は、台南市で開かれる「第10回日台交流サミットin台南」に参加することです。
28日は、関西国際空港から、約3時間のフライトで、台湾・桃園国際空港へ到着しました。
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台南市には、台湾新幹線(台湾高速鉄道・高鐵)で移動しました。 台湾新幹線には、日本の車両技術が使われていて、 快適な乗り心地にも、日台協力の成果が現われています。
サミットが開かれる会場ホテルには夕方に入り、 玄関では、日本と台湾、それぞれの旗を あしらった蘭の花が出迎えてくれました。
2日目となる29日、午前中の自由時間に、台南市中心部に出かけました。市内には、日本統治時代の歴史を感じる建物が数多くの残り、現在も使われています。台湾発展の礎は、日本とともに築かれたのかもしれません。
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29日午後、いよいよ「日台交流サミットin台南」です。日台交流サミットは、日本と台湾の交流を進めるため、地方議員が集まり、毎年開かれているものです。台湾での開催は、第4回の高雄に次いで2回目となり、今回は、日本と台湾それぞれの地方議員、約500人が一堂に会しました。サミットの盛り上がりは、途切れることがなく、日台友好のバトンは、来年のホスト都市である日本の鎌倉市へと引き継がれました。
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3日目の30日、午前中はサミットの関連行事として台南視察が行われました。地元の長栄大学では、構内を自転車に乗ってまわり、環境や健康にかかわる取り組みなどについて、説明を受けました。その後、再び台湾新幹線に乗車し、台北市へ向かいました。
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台北市では、今回の視察を支えていただいた奈良県選出の参議院議員・堀井巌議員と合流。 夜は、日本台湾交流協会台北事務所の片山代表とお会いしました。 協会は、日本との実務関係を担い、片山代表は、その先頭に立って、お仕事をされています。 片山代表からは、最近の日台関係と台湾情勢などについてお話を聞き、意見交換も行いました。
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31日の4日目。私たちは、外務省にあたる「外交部」を訪れ、台湾訪問のご挨拶をしました。
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そして場所を移動し、緊張が増す中、蔡英文前総統との面談が叶いました。蔡英文さんは、2016年から2024年まで、2期8年にわたって、台湾のトップである総統を務めました。5月に退任したばかりで、まだまだ多忙な日々を過ごしているといいます。しかし、伊藤をはじめ私たちの訪問に、貴重な時間を割いてくださいました。
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台湾を取り巻く外交関係は非常に厳しく、台湾内でもその舵取りは、大変難しい状況にあることは、日本でも伝えられています。そんな中でも、台湾を守るために、その職責を果たす、蔡英文前総統の強い姿は、とても印象に残っています。面談中も、台湾と日本が、ともに歩む大切さを、しっかりとした眼差しで語りました。でも、総統を退任して肩の力が抜けたのか、優しい表情で話す場面の方が多く、一線を退いた盲導犬を飼っている話など、蔡英文前総統の温かい人柄もうかがえました。蔡英文前総統と直接お会いできたことは、伊藤が議員活動をする上で、大きな力をいただきました。
その後、台湾日本関係協会の蘇会長らとも懇談を行い、翌日1日昼の飛行機で、帰国しました。
台湾と日本は、観光をはじめ様々な分野において、重要なパートナーです。 それは、国レベルだけではなく、地方自治、地方議会でも、同じといえます。 今回の台湾訪問が、互いの絆を深める大きな力となるように、 奈良県議会でも、伊藤は働きかけを強めてまいります。
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2024.07.26
奈良県議会の模様 (令和5年9月~6年2月)
奈良県議会での質問登壇の動画です。 ご覧になりたい動画名をクリックして下さい。 (動画リンク先 奈良県議会公式HP)
「令和5年 9月県議会 一般質問」「令和5年 12月県議会 関西広域連合全面参加 賛成討論(27分27秒付近から)」「令和6年 2月県議会 代表質問」
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2024.05.05
伊藤まさやの県政フレッシュ No5
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2024.01.01
伊藤まさやの県政フレッシュ No4
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2023.11.08
伊藤まさやの県政フレッシュ No3
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2023.09.15
きょうから9月県議会が始まりました。
9月15日、きょうから9月県議会が始まりました。
そして、伊藤まさやが初めて、一般質問に立つことになりました。
日程は9月26日火曜日です。午後1時から本会議が始まる予定です。
順番は、5人のうちの「2番目」の登場です。
本会議の様子は、奈良テレビ放送で生中継。
また、県議会のホームページから、インターネットでも生中継をご覧いただけます。
少しでも緊張を和らげようと、議場の下見を行いました。
知事と対峙し、しんしに県民と向き合う議会、質問にしたいと思います。
どうぞご期待ください!
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2023.08.10
伊藤まさやの県政フレッシュ No2
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2023.07.04
6月県議会閉会、議員報酬と政務活動費について
6月県議会が終わりました。議会報告は、あらためて「県政フレッシュ」などでさせていただきます。しかし、最終日に否決しました議員報酬を2割削減する議案については、説明責任があると考え、書くことにしました。議案は、日本維新の会から提案されました。私が所属する「自由民主党・無所属の会」では、会派内で、時間を費やし、議論を重ねました。私は、議員報酬と政務活動費について、会派内の資料も一部まとめました。その議論の過程では、2割削減の根拠、理由が明確でないことがポイントになりました。確かに、2割削減すると、47都道府県議会では、最も少ない報酬額になります。では・・・なぜ「2割」なのでしょうか。山下知事は、就任以降、エビデンス(根拠)や費用対効果を重視されています。そうであれば、2割の根拠も、より明確に計算され、具体化した理由が必要であると考えています。金額の下げ合い合戦をするのは簡単です。でも、それよりも、報酬に見合った仕事をするのが、議員の役目ではないでしょうか。
もう一点、今回は、議題にはなりませんでしたが、政務活動費についてです。政務活動費は、議員としての職務を果たすため、使うお金です。使い方は、厳格に定められていて、奈良県議会は、厳しいといわれています。現在、議員1人あたり、月額28万円(会派2万円)が支給されています。この政務活動費、大阪府議会では、会派所属59万円(無会派49万円)となっています。奈良県議会のほぼ倍です。さらに、辞退者はゼロで、執行率(政務活動費が使われた割合)は、9割を超えています。奈良県議会の執行率は、約7割で、金額と執行率ともに、奈良と大阪では差がありますが、この現状をどのようにとらえるでしょうか。「自由民主党・無所属の会」では、今後も、報酬と政務活動費について、会派どうしが意見を出し合い、議論すべきという方向性を持っています。報酬と政務活動費がどうあるべきなのか、県政の発展と議員の果たすべき仕事、何よりも、県民のみなさんのご理解と、ともに客観的に考えるお気持ちをいただき、9月議会へと進んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
追伸 このほど、南部・東部地域振興対策特別委員会の副委員長となりました。奈良県全体の発展をしっかり考えてまいります。こちらもよろしくお願い申し上げます。
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2023.06.26
伊藤まさやの県政フレッシュ No1
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2023.06.23
6月県議会が開会しました。
奈良県議会6月県議会が開会しました。モノの値段や光熱費が高くなったことに対応するための補正予算案などが提出されました。国のお金を使い、これまでの県政の流れを引き継ぐものです。23日金曜日には、代表質問が行われ、初めて知事と議会が 論戦を交わしました。
伊藤は29日木曜日の午後1時からの経済労働委員会での質問に あわせ準備を進めています。 委員会はインターネットにて生中継されます!